高解像度のGPoseスクリーンショットはきれいですが、ブラウザ編集ではファイルサイズと端末のメモリを同時に使います。XIV Frameは元画像を画像サーバーへ送るのではなく、選択したファイルをブラウザで読み込みます。そのため容量制限は、特にモバイルで作業を完了しやすくするための安全な境界です。
知っておく制限
- 写真・合成画像は1ファイル50MB以下です。
- 1つのキャンバスに追加できる写真は最大16枚です。3×3・4×4グリッドはそれぞれ9枚・16枚を使います。
- 編集用の長辺は画像枚数に応じて最適化されます。1枚は最大4096px、2枚は3072px、3~4枚は2048px、5枚以上は1536pxです。
- 背景削除は端末上でモデルを実行するため、通常の写真追加よりメモリと時間が必要です。
- 50MBを超えるファイルは最適化の前に拒否されます。
1. 選択前に確認する
- 実際のファイル形式がPNG、JPG、WebPか確認します。拡張子だけを変更してもサイズや形式は変わりません。
- ファイル詳細で50MBを超えていないか確認します。
- 必要なカットだけを選びます。4枚すべてが大きいと、個別の制限内でも端末への負担は増えます。
- 背景削除を使う画像は、まず1枚だけでテストします。
2. 用途に合う形式を選ぶ
透明部分が不要な通常のスクリーンショットは、JPGやWebPの方が軽くなることがあります。透明背景、くっきりしたUI文字、ロゴの輪郭を保ちたい素材にはPNGが向いています。写真か透明素材かを基準に選んでください。
容量が大きい場合は、投稿先に必要なサイズより長辺が過剰に大きくないか確認し、まず寸法を小さくします。JPGやWebPへ変換する場合は品質を一気に下げず、顔や小さな文字、細い線を確認しながら調整します。
3. ブラウザを軽く保つ
- 大きな画像や動画を開いた別タブを閉じます。
- 代表画像を先に追加してレイアウトを決め、残りを後から追加します。
- 背景削除モデルの準備中・処理中に更新しません。
- モバイルでは、1枚の削除とブラシ補正を終えてから次へ進みます。
- タブが閉じたり結果が空になった場合は、同じファイルを何度も試す前にメモリと空き容量を確認します。
4. 3つの表示倍率で品質を見る
小さなプレビューでは全体のバランスと余白を見ます。100%付近では顔、細い線、合成の端、著作権文を見ます。さらに拡大してハローやブラシ跡を確認した後、全体表示に戻って最終バランスを確認します。
キャンバスのズームは確認方法を変えるだけで、保存画像の解像度を増やす機能ではありません。合成素材を500%まで大きくできても、元画像にない細部が作られるわけではありません。
アップロードに失敗したとき
- 50MB以下か確認します。
- 小さなコピーをPNG、JPG、WebPで保存して再選択します。
- 別の画像が読み込めるか試し、ファイル固有の問題かを切り分けます。
- すべての画像が失敗するなら、ブラウザや端末の状態を確認します。
- レイアウトや署名設定はローカルに残る場合がありますが、選択した写真ファイルは更新後に再選択が必要です。
- モバイルの背景削除だけが失敗する場合は、通常のアップロードと自動削除を分けてテストします。
元画像の保管用と投稿用の軽いコピーを分けると、後で編集しやすくなります。PNGを優先しますが、5MBを超える不透明な結果は高画質JPEGとして自動保存され、透明PNGを5MB以下にできない場合は案内が表示されて保存されません。制限を無条件に外してもすべての端末が安定するわけではありません。制限内の入力を用意することが、ブラウザ最適化とキャンバス処理を安定させる近道です。