きれいなフレームが完成しても、そのまま公開できるとは限りません。スクリーンショット、キャラクター名、ロゴ、他のプレイヤーのキャラクターにはそれぞれ確認すべき点があります。これは法律相談ではなく、XIV Frameで結果ファイルを保存する前の実用的な確認基準です。
1. 画像を使う権利を確認する
- 自分で撮影した画像か、公開の許可を得た画像か確認します。
- 他のプレイヤーのキャラクターが写っている場合、公開範囲への同意を確認します。
- フリーカンパニーマーク、コミュニティロゴ、他の作者のPNGには利用条件がないか確認します。
- ゲームコンテンツと商標の権利はそれぞれの権利者に帰属します。XIV Frameを使っても権利は移りません。
XIV FrameはSquare Enixと提携・承認された公式サービスではありません。完成画像を公式作品のように説明せず、必要なら権利者や作者の案内を添えてください。
2. 個人情報を探す
チャット、フレンドリスト、サーバー名、キャラクター名、別サービスの通知が写り込む場合があります。公開前に、他人の名前や会話、公開したくない自分の名前、DiscordやSNSのアカウント名が見えていないか確認します。ロゴや署名が別の人の名前に見えないかも確認してください。
不要な部分は、画像の位置とサイズを調整するか、よりきれいな元画像を用意します。切り取ったつもりで判断せず、保存した結果ファイルを直接開いて確認してください。
3. 署名と著作権表示を分ける
署名はキャラクター名、サーバー、アカウントなど自分で入力する情報です。著作権表示は帰属やサービス情報を残す別のオーバーレイです。同じ隅に重ねると意味が分かりにくくなります。
- 署名 → テキストで上段・下段の意味を決めます。
- 名前を片側に置いたら、ロゴや著作権表示は別の位置から始めます。
- 小さい画像では文字をすべて大きくするより、位置と透明度を先に調整します。
- 表示あり・なしを比較し、投稿に必要な情報だけを残します。
4. 合成の端を確認する
100%付近で、元の背景色によるハローが残っていないか確認します。対象が欠けていれば復元ブラシで戻し、残った背景は短い操作で消します。影が正しい接触面にあるかも確認します。補正しても不自然な場合は、素材を外す方が明らかな違和感を残すよりよい場合があります。
5. 読める文字を残す
名前やサーバー名が明るい背景に埋もれていないか、最初と最後の文字が切れていないか、字間が広すぎないかを確認します。透明度を下げても必要な情報が読めること、ロゴと文字が一つの隅に集まりすぎていないことも大切です。読みにくいときは、サイズを上げる前に位置・色・透明度を調整します。
保存後に確認する項目
保存した結果ファイルを開き、四隅、透明部分、文字、ロゴ、合成の端、影、フィルムノイズを確認します。PNGを優先しますが、5MBを超える不透明な結果は高画質JPEGとして保存されるため、拡張子も確認してください。投稿先の画像サイズと容量制限にも合わせてください。元画像と投稿用のファイルを分けて保管すると、後で修正しやすくなります。
10秒チェックリスト
- 画像とロゴの利用権を確認した
- 他人のキャラクター、名前、チャット、通知を確認した
- Square Enixの公式サービスと誤解される表現を使っていない
- 署名と著作権表示が同じ情報に見えない
- 合成の端と影が自然である
- 小さな画面でも名前とロゴが読める
- 顔、装備、重要な文字を隠していない
- 保存した結果ファイルを直接開いて確認した
- 投稿先の容量制限に収まっている
- 元画像と投稿用コピーを別に保管した
公開先のコミュニティやSNSに最新のルールがある場合は、その案内を優先してください。XIV Frameは画像の準備を助けますが、アップロードした素材の権利や公開責任を判断するサービスではありません。